製造業様向けの
生産管理システム
THOMAS GLOBE の生産管理システムは、次のことをお求めの企業様に最適です。
1.
バーコードやタブレットを活用し、リアルタイムに生産実績管理
2.
生産実績を自動集計、生産指示と実績を比較し、生産進捗を管理
3.
システム内の生産実績データをもとに、製造原価を自動計算
4.
生産実績を把握し、その後に生産計画までシステムで管理したい
バーコードやタブレット活用によるリアルタイム実績管理
バーコード活用により、部品・材料の払出し管理と誤投入防止。製造品の各工程の出来高管理と集計を自動化します。
ロットトレーサビリティ管理、先入れ先出し管理といったニーズにも標準対応。
新たに追加された文字認識機能(OCR)を活用して、現品票に印字された仕入先ロット番号も、スキャナで読み取ります。
在庫棚卸は、棚卸実施後、速やかに帳簿在庫と実在庫の差異を確認できます。
生産計画立案 MPS・MRP
内示と確定の受注情報、各品目の現在庫数と安全在庫の設定、発注指示からの入庫予定、生産指示からの入出庫予定。
これらをもとに完成品 / 仕掛品 / 材料が、いつの時点でどれだけ足りなくなるか、在庫推移表をもとに欠品予測できます。
発注点管理にも対応しており、発注点を割った時点で欠品リストを表示できます。
各品目が適正在庫であるかどうか。過剰に在庫を持っていないか。一目でわかるようにグラフ化して、ダッシュボード表示することもできます。
生産指示と実績を比較
生産進捗をリアルタイム管理
生産現場からバーコード等を活用して自動集計された生産出来高は、THOMAS GLOBE のダッシュボード機能で視覚的に生産指示と実績を比較し、生産進捗を管理できます。
生産進捗は、品目別・生産指示番号別・工程別にガントチャート表示し、生産進捗をグラフの色で視覚的に確認できます。
また、月毎のサマリーで品目別の計画と実績の差異、工程別の計画と実績の差異等もグラフィカルに表示します。
生産実績データをもとに
製造原価を自動計算
量産的な工程は、製造間接費を各製造品目に実績をもとに按分計算し、投入した材料費から積み上げ原価計算します。
受注生産的な工程は、製番ですべての原価を紐づけ管理し、製番毎に明細表示します。
標準原価と実際原価をサポート。
システム内で比較検証できます。